【設定】内の【ユーザー設定】で変更できる項目の詳しい情報です。

PRESENTATION OPTIONS

PRESENTATION(演出)

PRESENTATION MODE TV中継のような演出をどの程度入れるかを選びます。
Hybrid 重要な場面だけ演出を行う、BroadcastとFast Playの中間の設定です。
Broadcast TV中継さながらの演出が行われ、大リーグ気分を満喫できる設定です。
Fast Play 演出をほとんどカットしてプレイ時間を短縮できる設定です。
BATTER WALKUP ONにすると、打者が打席に入るまでの動作を表示します。
IN-GAME TICKER ONにすると、TV中継時に表示されるようなティッカー(放送中に表示されるニュースなど)を表示します。
※この設定をOFFにすると、以下の設定も自動的にOFFとなります。
― CLOSED CAPTIONING ONにすると、画面下部に実況や解説の内容が字幕で表示されます。
※この設定をONにするためには、In-Game TickerがONになっている必要があります。
― MODE UPDATES プレイ中のシーズン最新情報を表示するかどうか選びます。
※スプリングキャンプ、ポストシーズン、マイナーリーグの最新情報は表示されません。
ON 最新情報が半イニング(1回の表または裏終了)ごとに表示されます。
Occasional 2回、5回、8回にのみ最新情報が表示されます。
OFF 情報を表示しません。
― MLB.com UPDATES ONにすると、MLB.comが提供するメジャーリーグの最新情報が表示されます。

AUDIO OPTIONS

AUDIO(音声)

AUDIO PRESETS 音声出力設定を選びます。
Automatic 接続された出力用機器に応じて最適な設定を自動で選びます。
Stereo/TV ステレオやTVスピーカーに最適な設定です。
Surround 5.1/7.1 広いダイナミックレンジを持ち、サラウンド環境に最適な設定です。
Night Mode 夜間のゲームに最適な設定です。ダイナミックレンジが最小になります。
Headphones ヘッドフォンに最適な設定です。
MATT VASGERSIAN 実況音声(Matt)の音量を設定します。
STEVE LYONS 解説者音声(Steve)の音量を設定します。
ERIC KARROS 解説者音声(Eric)の音量を設定します。
JUSTIN ALLEGRI 解説者音声(Justin)の音量を設定します。
RTTS PLAYER YELLS VOLUME 【ロード・トゥ・ザ・ショー】で操作する選手の声の音量を設定します。
PA VOLUME 球場アナウンスの音量を設定します。
MUSIC VOLUME 音楽の音量を設定します。
※入場曲などを設定した場合も有効。
SOUND EFFECTS VOLUME 効果音の音量を設定します
CROWD VOLUME 観客による声援・ヤジの音量を設定します。
MUSIC REVERB 試合中に、音楽が球場内で鳴っているように聞こえる反響効果をつけるかを選びます。
MUSIC MODE ONにすると実況などの音声の音量を下げ、試合中もBGMを楽しめるようにします。
AUDIO CLIPS メインメニュー画面で現実に行われた試合の実況音声を流すかどうかを選びます。
※ONの場合、BGMとBGMの間に流れることがあります。

MODE-SPECIFIC OPTIONS(Road to the Show (RTTS) やFranchiseなど、特定モード限定の設定)

Road To The Show

SHOW TIME OPPORTUNITIES 重要な場面で、一定時間内にスティックやボタンで特定の操作に成功すると好プレーとなる操作方法「ショータイム」に挑戦するかを選びます。
RTTS BUTTON MAPPING RTTSプレイ中の守備時の操作方法を選びます。
Fielder 野手視点の操作方法です。
一塁:Fボタン/右スティックを左に倒す
二塁:Sボタン/右スティックを下に倒す
三塁:Aボタン/右スティックを右に倒す
本塁:Dボタン/右スティックを上に倒す
Classic 通常のプレイ時と同じボタン配置です。守備・走塁での塁の指定は以下のようになります。
一塁:Aボタン/右スティックを右に倒す
二塁:Dボタン/右スティックを上に倒す
三塁:Fボタン/右スティックを左に倒す
本塁:Sボタン/右スティックを下に倒す
RTTS FIELDING OPPORTUNITIES RTTSで守備操作を行う頻度を選びます。
All すべての守備機会でプレイヤーが操作します。
Some 守備機会のうち、難易度が高めのもののみを操作します。
None 守備の操作を行いません。
RTTS BASERUNNING INTERFACE 走塁時の操作方法をスティックとボタンから選びます。
Buttons QボタンとEボタンでそれぞれ進塁・帰塁を行います。
Analog 左スティックで走塁操作を行います。
RTTS BASERUNNING OPPORTUNITIES RTTSプレイ中に自分で走塁操作を行う頻度を設定します。
Action Pitches 塁上で何かアクションを起こせそうな状況の時だけ、走塁を操作します。
※この設定を選ぶと、RTTS CPU TEAMMATE HITTINGでの設定は無視されます。
All 自分が塁上にいる(走者である)間、ずっと操作します。
Lead Runner 自分が本塁にもっとも近い走者であるときだけ操作します。
None 走塁の操作を行いません。
― RTTS CPU TEAMMATE HITTING RTTSで自分が出塁しているときにCPUが操作する他打者の打席をどの程度スキップするかを選びます。
All 全投球をスキップせずに行います。
Half 投球の半分程度がスキップされます。
RTTS PLAYER YELLS ONにすると、コントローラーのスピーカーから操作する選手の声が聞こえます。(PS4®版のみ対応の機能です)

Franchise

LINEUPS/ROTATIONS 打順と先発ローテーションの決定方法を選びます。
Auto CPUが自チームの打順と先発ローテーションを自動的に決定します。
Manual ユーザーが打順や先発ローテーションをすべて決定します。
40-MAN ROSTER 40人ロースターの決定方法を選びます。
Auto CPUが自チームの40人ロースター(球団がメジャー契約して支配下に置く選手枠)を自動的に決定します。
Manual ユーザーがロースターを自ら決定します。
ROSTER MOVES シーズン中に発生する昇格や降格の決定方法を選びます。
Auto CPUがシーズン中に発生するロースターの変動を自動的に処理します。
Manual ユーザーがみずから昇格・降格を指示してロースターを変更します。
SCOUTING スカウト活動を自分で行うかを選びます。
Auto CPUが自動的にスカウト活動を行います。
Manual ユーザーがスカウト活動をみずから担当します。
DRAFTING ドラフト指名を自分で決めるかを選びます。
Auto CPUが自動的にドラフトで選手を指名します。
Manual ユーザーがドラフト指名をみずから行います。
WAIVERS ウェーバー(契約期間中の選手に対する支配権を放棄して他球団が契約できるようにする)対象を自分で決めるかを選びます。
Auto CPUが自動的にウェーバーを処理します。
Manual ユーザーがウェーバー公示をみずから行います。
INJURY MANAGEMENT 故障選手の管理を自分で行うかを選びます。
Auto CPUが自動的に故障した選手をDL(Disabled List/故障者リスト)に移動します。
※この設定にすると、選手が故障してもユーザーは通知されません。
Manual ユーザーが故障した選手の管理をみずから担当します。
※選手が故障した場合には通知が届きます。
MANAGEMENT 球団人事を自分で行うかを選びます。
Auto CPUが自動的に球団人事(監督・コーチやスカウトの処遇)を決定します。
Manual ユーザーがすべての球団人事を担当します。
TRADES トレードを自分で行うかを選びます。
※CPUがロースターを自動で管理している場合、この項目での設定は無視されます
Auto CPUが自動ですべてのトレードを行います。
Manual ユーザーが自分でトレードを提案し、提案されたトレードへの受諾や拒否を決定します。
FREE AGENCY フリーエージェント(自由契約選手)の対応を自分で行うかを選びます。
Auto CPUが自動ですべてのフリーエージェント対応を行います。
Manual ユーザーが自分でフリーエージェントの獲得などをすべて担当します。
CONTRACTS 契約更改を自分で担当するかを選びます。
Auto CPUが自動ですべての契約更改交渉を処理します。
Manual ユーザーが自分ですべての契約更改を担当します。