USER SETTINGS
(ユーザー設定メニュー)

ゲームの設定やゲームバランスを左右するパラメーターの数値を変更できます。
各設定の詳しい内容は本マニュアルの該当項目をご覧ください。

User Settings(ユーザー設定)

GAMEPLAY OPTIONS(ゲームプレイ設定) ゲームのプレイについての設定を変更できます
★このページで詳細が説明されています
PRESENTATION OPTIONS(演出設定) ゲームの演出についての設定を変更できます
AUDIO/VIDEO OPTIONS(ビデオ/サウンド設定) ゲームの映像とサウンドについての設定を変更できます
MODE-SPECIFIC OPTIONS(モード専用設定) 特定のモード専用の設定を変更できます
SET FAVORITE TEAM(ファン球団設定) どの球団を応援するかを決定します
SAVE CHANGES(設定管理)

変更した設定データの管理が行えます

Use As Default:現在のデータを初期値として設定します
Edit Name:設定データの名前を変更します
Create New:新しい設定データを作成します
Delete Files:設定データを削除します

My Sliders(パラメーター変更)

Adjust Sliders(パラメーターの調整) パラメーターを調整してゲームバランスを変更できます
Load Sliders(パラメーターのロード) 過去に保存したパラメーター設定をロードできます
Delete Files(設定の削除) 過去に保存したパラメーター設定を削除できます

GAMEPLAY OPTIONS
(ゲームプレイ設定)

ゲームプレイ時の設定を変更できます。
一部の項目については本マニュアルの【プレイのコツ】にさらに詳しい説明が載っています。

ゲームプレイ設定の操作方法

Qボタン/Eボタン カテゴリーを切り替える
Wボタン/Rボタン 基本設定・詳細設定を切り替える
左スティック/方向キー 項目の内容を変更する
Sボタン 決定する
Aボタン 戻る

BATTING & BASERUNNING
(打撃と走塁)

BASIC(基本設定)

Hitting Difficulty(打撃難易度)

CPU投手の投球術のレベルを選択します

Beginner:もっとも打ちやすい
~Legend:もっとも打ちづらい
Dynamic:Beginnerから始まり、打撃結果に応じて難易度が変化する

Hitting Interface(打撃操作方法) 打撃時の操作方法を選択します
※詳しい説明は本マニュアルの【画面と操作方法:打撃】を参照してください
― Input Type(入力方法)

スイングに使用する入力方法を選択します
※打撃操作方法がPure Analogの場合は無効になります

Buttons:アクションボタンでスイングします
Analog:右スティックを上に倒してスイングします

― Analog Type(スティック入力方法) 右スティックでスイングする場合の入力方法を選択します
※詳しい説明は本マニュアルの【画面と操作方法:打撃】を参照してください
― Plate Coverage Indicator(ヒットゾーン) ヒットゾーンの表示ON/OFFを決定します
※【Hitting Interface】が【Directional】の時は方向表示矢印のON/OFFを決定します
― PCI Appearance(ヒットゾーンの形) ヒットゾーンの形を選択します
※【Hitting Interface】が【Zone】の時のみ有効です
※【Dynamic】にすると打者の能力値に応じて形状が変わります
― Camera Shift(カメラ移動) ONにすると打とうとする方向にカメラが少し移動します
※【Hitting Interface】が【Directional】の時のみ有効です
Hitting View(打撃時のカメラ) 打撃時のカメラを設定します
※オンラインモードではカスタムカメラは使用できません
In-Play View Offense(打球カメラ:攻撃時) 攻撃時の打球を追うカメラの画角を選択します。
※対戦時はホーム側プレイヤーの設定が採用されます
― Ball Trail(打球軌道) 打球の軌道表示を選択します
※【In-Play View Offence】が【Dynamic】以外の場合は変更できません
Guess Pitch(投球予測)

投球予想(ヤマを張る)機能の設定を変更します

Quadrant:的中時に投球範囲が分かります
PCI:的中時に投球範囲が分かります
Classic:的中時に投球位置が分かりますが、打撃ボーナスは最小です
No Feedback:的中時の表示はありませんが、最大の打撃ボーナスを得られます
Off:投球予想機能を使用しません

Baserunning Decision(走塁判断)

進塁/帰塁の判断をCPUに任せるかどうかを選択します

※オンラインプレイ時には自動的にAssistに設定されます
※【ROAD TO THE SHOW™】では無効になります

ADVANCED(詳細設定)

Baserunning Interface(走塁操作方法)

【ROAD TO THE SHOW™】モード以外での走塁の操作方法を選択します

Default:左スティックで走者を選択し、アクションボタンで塁を指定します
Classic:アクションボタンで走者を選択し、方向キーで塁を指定します

Sliding Decisions(スライディング操作)

スライディングの操作方法を選択します

On:CPUが自動でスライディングします
Assist:ユーザーが操作しなかった場合のみCPUが自動でスライディングします

Runner Windows(走者ウィンドウ) ONにすると走者ウィンドウを表示します
※対戦時は攻撃側プレイヤーの設定が優先されます

PITCHING(投球)

BASIC(基本設定)

Pitching Difficulty(投球難易度)

投球の正確さとCPU打者の打撃力のレベルを選択します

Beginner:もっとも打ち取りやすい
~Legend:もっとも打ち取りづらい
Dynamic:Beginnerから始まり、投球結果に応じて難易度が変化する

Pitching Interface(投球操作方法) 投球時の操作方法を選択します
※詳しい説明は本マニュアルの【画面と操作方法:投球】を参照してください
― Pulse Meter Display(パルス円形デザイン)

投球時の操作に【Pulse】を選んだ場合の円形のデザインを選択します

Default:輪郭線のない円形
Classic:輪郭線ありの円形

Pitch Feedback(投球フィードバック) 投球後の投球結果表示の有無を選択します
Pitching View(投球時のカメラ) 投球時のカメラを選択します
※オフライン対戦時はホーム側プレイヤーの設定が採用されます
※オンラインモードではカスタムカメラは使用できません
Pitching Ball Marker(球筋予測)

球種選択後に表示される投球予想の表示方法を選びます

Classic On:投球開始時と変化量を表示します
Classic Fade:【Classic】と同じですが少し経つと表示が消えます
Pitch Trail On:投球の軌道を捕球時まで表示します
Pitch Trail Fade:【Pitch Trail】と同じですが少し経つと表示が消えます
Off:球筋を表示しません

Pitch Confidence(球種への自信)

ピッチング時の自信メーター表示を選択します

On:球種ごとの自信が表示されます
Off:球種ごとの自信は表示されません

ADVANCED(詳細設定)

Pitch Delay(投球間隔)

CPUによる投球ペース(投球の間隔)を選択します

Faster:投手は投球後すぐに次の投球を始めます
Normal:投手は投球後に間をとってから次の投球を始めます

API(投球アドバイス)

投球時にアドバイスを表示するかを選択します
※オンラインプレイでは無効になります

Default:All-Star以上の難易度では捕手のリードを表示しません
Off:野手のリードを常に表示しません
Rボタンを押しつづけると表示されます
On:捕手のリードを常に表示します

FIELDING(守備)

BASIC(基本設定)

Throwing Interface(送球操作方法) 送球時の操作方法を選びます。
※どの操作タイプでも長くボタンを押す(スティックを倒す)だけ強い送球になります
RTTS Throwing Interface(RTTSでの送球操作方法) 【ROAD TO THE SHOW™】での送球時の操作方法を選びます
※【ShowTime】については【画面と操作方法:守備と送球】に詳しい説明があります
Throwing Meter(送球メーター)

送球メーターの表示有無を選びます

Off:送球の強さは選手の能力のみで決まります
On:送球の強さはボタンを押す長さで決まり、強さを示すメーターが表示されます
No Feedback:送球の強さはボタンを押す長さで決まりますが、メーターは表示されません

― Throwing Difficulty(送球難易度)

送球時のタイミングの取りやすさを選びます
※【Throwing Meter】が【Off】の時は無効です

Rookie:もっとも簡単
~Legend:もっとも厳しい

Fielding Decision(守備判断)

守備時の打球への反応を選択します
※オンラインプレイ時は自動的に【Assist】に設定されます
※【ROAD TO THE SHOW™】では使用できません

Assist:自動でボールに対して数歩分だけ反応しますが、その後はプレイヤーが操作します
Auto:CPUが守備を行います

Throwing Decision(送球判断) 捕球後にCPUが自動で送球を行うかを選択します
※オンラインプレイ時には無効になります
※【ROAD TO THE SHOW™】では使用できません
In-Play View Defense(打球カメラ:守備時) 守備時に打球を追うカメラの画角を選択します
※対戦時はホーム側プレイヤーの設定が採用されます
Throw Cancelling(送球キャンセル) 送球キャンセル機能の有無を選択します
※操作方法については【画面と操作方法:守備と送球】に説明があります
One Button Dive/Jump(ダイブ/ジャンプ同一ボタン) ひとつのボタンで状況に応じて自動的にダイブとジャンプを行うかを選択します

ADVANCED(詳細設定)

Catch Position Indicator(捕球位置表示) 守備時にフライやライナーで打球の落下点を表示するかどうかを選択します
Defensive Shift(シフト) 守備時のシフトをCPUが自動的に選択するか、マニュアルで設定するかを選択します

GENERAL(共通)

BASIC(基本設定)

Strike Zone(ストライクゾーン表示) ストライクゾーン表示の有無を選択します
※対戦時はホーム側の設定が採用されます
Hot Zones(得意/不得意コース)

打者の得意・不得意を色で表示するかを選択します
※赤が濃いほど得意なコースで青が濃いほど苦手なコースです

On:常に表示します
Off:常に表示しません
Pitching Preview:プレイヤーの投球時に各打席の初球前のみ表示されます
Always Preview:各打席の初球前のみ表示されます

Warm Up Relievers(リリーフ投手のウォームアップ) 救援投手の登板前に肩を作る必要があるかを選択します
Dynamic Difficulty Updates(ダイナミック難易度の通知)

【難易度(Difficulty)】の設定が【Dynamic】の場合に難易度を画面で表示するタイミングを選択します

Progress:難易度が上昇もしくは下降するたびに表示します
New Level:難易度のレベルが完全に変わった場合(中間難易度は含まない)だけ表示します
Game Start:毎試合の開始時に表示します

Tutorial Tips(チュートリアルの表示) プレイ中にチュートリアル情報(英語)を表示するかを選択します
※オンラインプレイ中には無効になります
※この設定をOffにすると以下の詳細設定もすべてOffになります
※いったんこの設定をOffにしてからOnにすると全てのチュートリアルが再び表示されます
― Batting Tips 打撃のチュートリアルを表示するかを選択します
― Baserunning Tips 走塁のチュートリアルを表示するかを選択します
― Pitching Tips 投球のチュートリアルを表示するかを選択します
― Fielding Tips 守備のチュートリアルを表示するかを選択します
Post Game Auto Save(試合後自動セーブ) 試合終了後に自動的にデータを保存してからメニュー画面に戻るかを選択します

ADVANCED(詳細設定)

Scorebar Display(スコアバー表示) プレイ中にスコアやカウントや走者や球数などがわかるスコアバーを表示するかを選択します
※トレーニングや、Practice、HOME RUN DERBY™では無効になります
Pitch Select Display(球種ボタン対応) 投手の球種とボタンの対応を表示するか選択します
※トレーニングとPracticeでは必ず有効になります
Swing/Pitch Info(スイング/投球情報) ひとつ前のスイングのタイミングやコンタクトの結果、投球の球種や位置を表示するかを選択します
Balks(ボーク) 投球前にセットポジションで静止しない場合、ボークを取られるようにするかを選択します
Umpire Accuracy(球審の正確さ)

ストライクゾーンの判定を選択します

Personalized:球審の個性がストライクゾーンに反映されます
Average:MLB®の平均的なストライクゾーンで投球を判定します
Perfect:規則どおりのストライクゾーンで投球を判定します

Umpire Close Plays(クロスプレイの判定)

クロスプレイ時の審判の判定の正確さを選択します

On:審判によるクロスプレイの判定はリアリティあるものとなり、誤審することもあります
Off:審判はクロスプレイを常に正しく判定します

Check Swing Appeals(ハーフスイングアピール) チェックスイング(ハーフスイング)がアピールの結果ストライクと判定されることがあるかを選択します
Injuries(故障)

ゲームプレイ中に選手が故障をする可能性を選択します
※CPU Roster ControlがONになっている場合は無効です
※Beginner設定を使用している場合は自動的にOFFになります

On:選手は故障することがあります
Off:選手は絶対に故障しません
Manual:プレイヤーがDisabled List画面で故障を自由に設定できます

Ejections(退場) 試合中に退場が発生する可能性を選択します
※Beginner設定を使用している場合は自動的にOFFになります
Vibration(振動機能) コントローラーの振動機能を利用するかを選択します
Game Log Order(ゲームログ表示順)

ゲームログテキストの表示順序を選択します

Default:最新の回から順に表示されます(上から9回、8回、7回...という順序)
Chronological:初回から順に表示されます(上から1回、2回、3回...という順序)