STORY

古代からインドで信仰を集める象の頭を持つ神「ガネーシャ」の折れた牙をかたどった幻の秘宝「ガネーシャの牙」。

トレジャーハンターのクロエ・フレイザーは、考古学的にも金銭的にも巨大な価値を持つとされるこの秘宝を手に入れようと、「ガネーシャの牙」の手がかりを持つ反乱軍の首領アサーブから手がかりを盗み出すためにアサーブのことを知る元傭兵ナディーン・ロスを雇い入れた。

優秀な兵士であり民間軍事会社のリーダーでもあったナディーンはクロエの仕事仲間だったネイサン・ドレイク(ネイト)とサム・ドレイクの兄弟やネイトの相棒ビクター・サリバン(サリー)と対立していたが、再起を図るためにクロエとの契約に応じる。

奔放で直感的なクロエと生真面目で理性的なナディーン。対照的なふたりのコンビは、「ガネーシャの牙」を求めて危険な冒険へ乗り出してゆく。